top of page
検索

【鷽替神事】うそかえしんじ

  • 執筆者の写真: しか まいた
    しか まいた
  • 2月11日
  • 読了時間: 1分

お客様に頂いた亀戸天神に伝わる、有難い御守り


【鷽替神事】

うそかえしんじ


『此神のまことの道の

あらはれてうそは売切中候」

右の詩は文政三年に驚替えの驚が無く

なった様子を目にした蜀山人が口にした言葉です。谷文晁が描いたの絵とともに記されています。鷺が全て無くなることによって天神様の御心にかない、幸運が訪れるということをあらわしています。

当時の文化人にも興味を持たれていたことがうかがえます。


神事の当日

当日は早朝より参拝者が列をつくり、御本殿での祭典執行の後、八時半の太鼓の合図と共に鷽の授与が始まります。全ての鷽が飛び立つと神事は終了となります。

二十五日の夕刻天神様より「金鷽」の番号を戴き、この番号が当たった人には金鷽が授けられ、その一年特に幸運であると伝えられています。番号は驚と共にお渡しする由来書に記されています。


2025年も、『嘘』も『誠』に変えながら、瑞江美容室HAIR medical SIKAMAが、

皆様に愛されるお店でありますように。


 
 
 

Comments


Copyright© 2024 HAIRmedical SIKAMA All Rights Reserved.

bottom of page